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- カンボジア教育支援が必要とされる背景
- 直近の支援活動
- 草刈り機の寄贈
- 水道設備の設置
- プノンペンの清掃活動
- 机の補修作業
- 水道の改修工事
- ごみ焼却炉の設置
- 机・椅子の補修作業
- グラウンド整備
- 草刈り作業
- 【カンボジアと日本のジョイントプロジェクト】クラウドファンディングが終了
- 初めての方でも確実にできるカンボジア支援
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カンボジアの子供たちに喜びを届けたい

国際協力NGOチアフルスマイルは、カンボジアの地方部・農村部の学校を直接訪問して、教育環境の不十分な子どもたちに図書や教材を支援する団体です。
「図書を届ける」
「教師を育てる」
「暮らしを支える」
を3つの柱として、子どもたちの笑顔を力にしながら、着実に支援の輪を広げています。
カンボジアの支援の行き届かない地方部の学校に、100冊の本を届けます。学校図書の充実を図り、読書活動を推進し、子どもたちの言語活動の活性化を目指します。


学校を訪問し、次世代を担う若い教師たちに教材の活用方法を教え、教育の質的な向上に貢献します。


主に工場労働者等の低収入の人々の暮らしの向上のために、カンボジアの特徴あるデザインで仕上げるハンドメイドの刺繍作品を販売しています。


カンボジア教育支援が必要とされる背景
日本の戦後は、カンボジアでは戦時中だった
戦後、日本は、奇跡的な成長を遂げ、世界で上位に位置する経済大国になりました。 それとは対照的に、米ソ冷戦を背景にした朝鮮戦争、インドシナ紛争、ベトナム戦争の影響を受け、国内が大混乱したのがカンボジアです。 ベトナム戦争時代には、米軍による空爆により、多くの住民が犠牲になりました。




カンボジアで起こった悲劇
軍事的な混乱は政治的な迷走に発展し、1975年には原始共産主義を掲げるポルポトによる独裁政治が始まりました。 この3年8か月間に、カンボジアでは学校制度が崩壊。教師や医師などの知識人を始めとして、反体制分子とされた人々が粛清されていきました。この間に命を落とした人は、200~300万人と言われています。 その結果、カンボジアの教育制度は崩壊してしまったのです。




終わりのない貧困
それ以降も内戦状態が続きました。その結果、人々は、日々食べるものに困るほど追い詰められていったのです。そして、無学や貧困は世代間に連鎖し、学びのない極貧の生活を送る人が未だに多いのがカンボジアの実情です。




詳しくは、カンボジアの歴史(ポルポト政権に関する記事)をお読みください。
直近の支援活動

草刈り機の寄贈
2022年8月31日
PreyThom小学校に草刈り機を寄贈させていただきました。

プノンペンの清掃活動
2022年9月8日
アナマイサバイサバイの井上さんと一緒に、プノンペンタマイ地区のごみ拾いをしました。

机の補修作業
2022年9月10日
Choam Sankae Anex小学校の壊れている机やいすの修理をしました。子どもたちも一緒に作業をしました。

机・椅子の補修作業
2022年9月29日
Svay Chour小学校の壊れている机やいすの修理をしました。9台が再び使用できるようになりました。

グラウンド整備
2022年10月14日
KongLeu小学校の校門からの通路にトラック5台分の土砂をしき、手作業で土ならしをしました。

草刈り作業
2022年10月19日
PreyBoeung小学校の校庭の草刈りをお手伝いしました。校庭が見違えるようにきれいになりました。
【カンボジアと日本のジョイントプロジェクト】クラウドファンディングが終了
コンポンスプー州にある700人にトイレが4つの学校。




おかげ様で、クラウドファンディングにて目標金額の177%を達成できました。

2021年10月5日完成。

同10月18日竣工式。


初めての方でも確実にできるカンボジア支援
スマイルサポートツアーは、学校支援訪問を中心とした現地視察や観光を含めたお勧めのスタディツアーです。カンボジアを初めて訪問する方でも、安心して参加いただけます。



















