【77校目の支援】Phnom Toch Secondary Schoolへの図書支援を完了

支援図書へスティッカー

2023年2月3日金曜日、日本からいらっしゃったYさんのご支援で、Phnom Toch Secondary Schoolへ図書支援をさせていただきました。

Yさんは、1月31日にカンボジアに到着。

さっそく、ローカルマーケットにて帽子を購入。

キリングフィールドがあるチュンエク村へ。

その後、セントラルマーケットにて、更に帽子を買い求めました。

カンボジアンスタイルの帽子がお気に入りです。

貴金属売り場でネックレスを試着。

ブルージルコンがお似合いです。

パッションソーダが口に合いました。

続いて、トゥールスレン虐殺博物館へ。

イオンモールで、ちょっと日本食。

ナイトマーケットで値段交渉。

翌朝のバイサイチュルーク。

コンポンスプーに到着後、お昼は、近所のきれいなレストランへ。

コンポンスプー州もだんだん都会っぽくなってきました。

夕食は、ローカルな炭火焼の焼肉レストランへ。

そして、夜は、近所の学生さんが集う英語指導教室に参加。

大学生の受講者。

中学生の受講者。

英語のスキルがどんどん上がっていくのを感じます。

現在、アパートに滞在する方には、英語指導を担当していただいております。

このように、カンボジア人の英語熱には高いものがあります。

この生徒さんたちは、すべて口コミで入ってこられた方々です。

一切宣伝はしておりませんので。(笑)

小学生の部の「英語で遊ぼう」のコースとは異なり、読み書きも本格的に指導しています。

翌朝、Phnom Toch中学校を訪問。

先生方とご挨拶をした後、授業を見学。

8年生のICTの授業です。

カンボジアの中学校でコンピュータの教育を受けている姿って、あまり見ないことです。

ついつい、見入ってしまいます。

生徒さんたち、とても熱心な学習態度で好感が持てます。

物理の先生は、自由落下を実演して解説。

こちらの教室では、英語の授業を行っていました。

きれいな英語を話す先生です。

この中学校、なかなか質の高い教育を行っています。

これも、先生方のご努力のたまものです。

この後、7年生の教室を訪問させていただきました。

まずは、日本の文化を説明。

東京都の写真を見せて、人口数を解説します。カンボジア全人口とほぼ同数です。

具体的な数字を見せると、生徒さんたちも実感が湧きます。

写真は、やはり効果がありますね。

続いて、ゲーム。

10回つけたら合格です。

数人の子がチャレンジ。

思ったよりも難しいのです。

続いて、英語のアクティビティ。

歌です。

数字ゲームです。

和やかな雰囲気です。

一クラス50人近く在籍しています。机も古いものがたくさんありますね。

支援した図書を読む時間です。

この図書が、生徒たちの言語活動を活性化させることを願います。

中学生だけに、すらすらと読んでいる生徒が多かったようです。

ベニヤで補修された机。他のクラスの生徒さんたちも気になってのぞきに来てます。

外でけん玉遊び。

ラケット遊び。

生徒さんたちと一緒に。

校長先生から感謝状を頂きました。

支援訪問の後は、一路シェムリアップへ。

バイヨン。

パブストリート。

ドクターフィッシュ。

ベンメリア。

メイドインカンボジアマーケット。

翌日は、戦争博物館。

こちらは、本物の射撃。

コンポンプルーク水上生活見学。

充実した1週間を過ごされて、帰国されました。


最後まで、お読みいただきありがとうございました。

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