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2回目のコンポントム州3校一斉支援

コンポントム州ソンダン地区の支援校リストには、当初11校ありました。

8月3日に、3校の支援を完了しましたので、今回は、4~6校目の支援となります。

3校一斉支援には、相当な気力と体力が必要です。

でも、大勢の子どもたちに出会えることは、その分多くのエネルギーに触れられる喜びもあります。

この日の学校訪問は、日本からのご支援者お一人とカンボジアの方からの2校分のご支援により実現しました。

実は、一度の訪問で、複数校一斉に支援するためには、訪問校との事前の綿密な打ち合わせが必要です。

学校への到着時刻、学校側の準備事項の確認、支援物資の内容の詳細、訪問先での活動内容の打ち合わせ等々・・・・。

それらの大変な作業を快く引き受けてくださっているのが、ブンヘンさんです。

「いつもありがとうございます。」

とお伝えすると、

「いえ、私の喜びでもありますから・・・。」

と控えめに話す彼からは、日本的な謙虚さが感じられます。

日本文化が大好きな彼らしい振る舞いです。

このように、裏でチアフルスマイルを常に強力にサポートしてくれています。

さて、今回の訪問校は、

Phom Khmer Primary School 208名
Krang Dorm Primary School   428名
Tang Krosao Primary School     166名

です。

前日のタグシール張りの作業。

明日への想いを語り合いながらの作業になります。

3人での作業は、3校分だけあって少し遅くまでかかりました。

翌朝は、予定通り6時に出発です。

70kmの道のりをtuktukで移動しました。

ドライバーは、おなじみのSokkinさん。

学校訪問は3回目とあって、すでに道順から行動日程まで理解してくれています。

TukTukは、爽やかな風を感じられることが一番の利点ですね。

ガソリンの給油です。

雨季にも関わらず天気にも恵まれました。

きれいな湖の見えるところまで来ました。

あと少しです。

到着するや否や、先生方や子どもたちが集まってきました。

先生方は、にこにこ顔でお出迎えしてくれました。

ご支援者から、校長先生に贈呈証を手渡しました。

学校側からは、感謝状の贈呈がありました。

子どもたち一人ひとりに握手しながら本を手渡します。

ご支援者のにこやかな笑顔が素敵です。

子どもたちも思わずにっこり。

田舎の子どもたちは、多少シャイなところがありますが、オープンマインドで接すると心を開いてくれます。

本当に純朴な子どもたちです。

全校生徒で本を掲げて記念撮影です。

この本を読んで、思考力と想像力を高め、夢と希望を膨らめていってくださいね。

図書室に入りました。

子どもたちの読書活動を見届けます。

ご支援者様、音読の様子をしっかり聞いてあげていますね。

子どもたちは、新しい本に夢中で読み入っています。

読書は知識を増やし、言語能力を高めます。

子どもの中に入り込んでいるご支援者様のかかわり方がとても素敵です。

6年生の教室を訪問しました。

ご支援者様は、柔道の有段者。

日本の武士道について子どもたちに伝えています。

投げ技の紹介です。

背負い投げですね。

腕相撲チャレンジです。

クラス一の力自慢の男の子は、柔道家に勝てるでしょうか。

惜しくも敗れましたが、その健闘に拍手が・・・・。

日本からの手土産を一人一人に配って回ります。

素晴らしいのは、ご支援者様が一人一人の目を見て、声をかけながら手渡ししていたことです。

そして、このさわやかな笑顔。

 

そして、一人ひとりと握手。

たった一つのお菓子でも、かかわり方ひとつで伝わるものが違うものです。

子どもたちが心を開かないはずがありません。

ご支援者様の人柄がにじみ出ている素晴らしい交流になりました。

担任の先生もさわやかな笑顔です。

最後に外へ出て、鬼ごっこ。

身をかわしてタッチを逃れるご支援者様。

子どもたちは裸足で駆け回ります。

最後は、記念撮影です。

ほとんどが女性の先生方とご一緒に。

熱い抱擁で別れを惜しみ合います。

2校目の訪問。

3校目の訪問。

2002年に日本からの支援で建てられた校舎です。

昼食は、プラサットサンボ―にて、クメール料理を頂きました。

帰りに、中田厚仁さんのお墓に手を合わせるご支援者様。

帰りのTukTukでも、指相撲をして遊んだり・・・。

楽しく過ごしながら、帰途につきました。

朝早くから、長い一日でしたが、たいへんお疲れさまでした。

この後、アンコール遺跡観光にシェムリアップに向かいました。

ご支援者からの感想

私が今回、cheerfulSmileでカンボジアの学校に支援させていただいたのは、私はまだ19歳の大学生であり、社会人ではないが自分にも何かカンボジアの人のために出来ることがあるのではないかと気づいたからである。日本のように教育が整った環境で育った私が知らない世界がそこにはあると思った。

カンボジアでは、ポル・ポト政権時代に大量虐殺が行われ、たくさんの知識人が殺された。カンボジアには本当に悲しい過去があり、この様な過ちを二度と繰り返さないためには教育がとても重要であることを知った。

学校訪問でまず初めに目にしたものは、教室には黒板と椅子、机があるだけで、図書館へ行くと古くなった本が多くみられた。日本では考えられないがこれが彼らの日常であることを知った。
環境が十分ではない生徒たちだが、読書活動の時間になると必死で本を読んでおり、学びたい気持ちがとても強いのだと感じた。その後は、教室と校庭で交流を行った。授業では日本の「武士道」を紹介した、日本語での授業であったが皆私の目を見て聞いてくれたので少し緊張したが、少しは日本の文化を伝えることができたと思う。鬼ごっこでは汗だくになるほど子供たちと走り、とても楽しい時間を共有できた。言葉はほとんど通じなかったが、笑顔で接すると皆笑顔でこちらを見てくれた。学校訪問の前日はとても緊張したが、彼らの笑顔に癒され、とても幸せな気持ちになった。

カンボジアに行く前は、私なんかにできることなどあるのだろうか、しっかり役割を果たすことが出来るのだろうか、などの不安な気持ちが大きかった。しかし、行ってみると学校の先生たちや生徒たちに快く受け入れてもらった。なぜこんなにも快く受け入れてもらえるのか疑問に思ったが、その答えは昔から日本人の支援があり、私が来る前に何人もの日本人が日本の支援の基盤を作り上げてくれたからであることを知った。決して私の力だけではできないことだと思った、日本人の方々に感謝したい。

カンボジアの街や人々の印象としては、親切で良い人が多いなと思った、また、バスや街で知らない人同士での会話が多く日本にはあまりない文化で、カンボジアの好きな文化の一つだと思った。一部悪い人たちもいるが、それは日本と変わらないと思う。5日間でカンボジアの人たちと仲良くなれたし、友達もたくさんできた。

5日間というとても短い期間であったがたくさんの人たちに出会い、何度も助けてもらった。人は一人では生きていけないことを心から感じたし、人に親切にしたり愛を持って接することの大切さをカンボジアの人々から学ばせていただいた。自分の身の回りの人への感謝の気持ちを忘れてはいけないと感じた。この支援活動は今回限りではなく次へ生かすことが重要であると思った。

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