【スラムに咲く花】Advanced Centre for Empowerment (ACE)の指導教室を訪問

活動レポート

最終更新日 2023年1月15日

ちょうど、先日、チップモン271メガモールについて、記事を上げたところでしたが、このチップモンから271strの通りの反対側の一角にスラム街があります。

そこにある「PONLORK TUMPEIANG CENTRE」。

このAdvanced Centre for Empowerment (通称ACE)というNGOさんが開いているスラムにある指導教室なんです。

1月14日土曜日、こちらを訪問してまいりました。

建物は、狭小3階建てで、屋上に上ると確かに、近くにチップモン271メガモールが見えます。

最新型ショッピングモールのすぐ横にスラム街。

これが、カンボジアで目にするリアルな現実でもあります。

まずは、周囲の環境を見て回りました。

スラムを案内してくれたのは、現場を統括しているJCことChean Toingさん。

気さくなお人柄です。横にくっついているのは、娘さんですね。

現場に立たないと分かり得ない臭い。

このリアカーは、シジミを売り歩くのに使われるものです。

売れ残れば、彼らは元手で仕入れた費用を回収できません。足元には、売れ残ったシジミが山のように捨てられていました。

同じプノンペンでも、ボンケンコンあたりに住んでいる人は、決して目にすることのない世界がここにあります。

路地の奥へ進んでいくと、ものがそこら中に雑然と置かれています。

子どもたちが鉄球を投げて遊んでいました。

通りゆく人々は、JCさんに挨拶をしていきます。

JCが街の住人に声をかけて回っていきます。

「勉強は順調か。」カンボジア人の視点で、子どもたちに声をかけます。

左上の建設中の高層ビルと手前のスラム街の一角。

この対比から、皆さんは何を感じ取りますか。

もちろん、誰もがここに住みたいとは思わないでしょう。

でも、そこに積極的に足を運び、人々に声をかけるJC。

支援に携わる私にとっては、その心を察すれば、素敵な光景に映ります。

怠けて勉強をやらない子どももいるでしょう。

そんな子供たちにも、温かく声掛けを続ける姿に超感動。

強い意志と信念がなければできないことです。

この現実に決して目を背けない。

これも大切なことです。

人間の価値は、富や住居では決まりません。

センターに戻りました。

ITの先生がパワーポイントの使い方を子どもたちに指導しています。

学齢は12歳くらい。

コンピュータを使えることも、未来の子どもたちには必要なことです。

画像のレイヤーについて、操作を学んでいるところです。

背面には、図書がずらり。しかし、ほとんどが英語の本でした。

クメール語の本が欲しいところです。次回、チアフルスマイルから本を寄贈しようと思います。

2階にも指導教室がありました。

一人一人の子どもたちをつなげた文字。

TFCFというのは、ACEを支えるスポンサーの団体さんです。

Dream come true.

格差社会の底辺にいる子どもたちに、夢と希望を与えるJCはじめ、スタッフの皆さん。

どんな場所にも花が咲くように、ここの子どもたちもきっと彼らの花を咲かせることでしょう。

教室で使っていただく教材を支援させていただきました。

生徒さんたちと一緒に。

明日の日曜日は、子供たちとの交流イベント。

お菓子を100人分購入してきました。

次回の報告をお楽しみに。


最後まで、お読みいただきありがとうございました。

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