【Tさんの活動記】インターン活動を終えて

活動レポート

こんにちは。大学3年生のTです。2022/02/01~2022/02/23の約1ヶ月間、チアフルスマイルのインターン生として活動しました。

今はコロナのため、日本帰国後のホテルの隔離施設の中で書いています。

今回は自身の活動の内容やその振り返り、そして今後のインターン生に向けて少しでもためになりそうなことを書こうと思います。

長くなりますが、少しでも参考にしていただけたら幸いです。

インターン中の主な活動内容

メインの活動は、Preyboeng小学校というプノンペンから少し離れたコンポンスプー州にある学校で週に4日英語の授業を行いました。

平日は基本的に授業で、木曜日のみPreyboengは授業が休みなのでした。

午後1:30頃から授業を開始し、45分授業、15分休憩、45分授業という構成で毎回の授業は進めます。

ですので、それに合わせて午前中はその日の教材を作り、昼頃にドミトリーを出発し、バイクでお昼をどこかで済ませつつ学校へ向かいます。

学校が終わると基本的に自由なので、どっかのカフェで涼んでから帰る日もあれば、他のインターン生とご飯を早めにどこかで食べてから帰る日もありました。

授業の具体的内容

私はPreyboeng小学校の六年生のクラスを担当しました。

生徒の数は大体20人くらいでした。(学年によってはさまざまで、中には40人ほどの生徒を担当しているインターン生もいました。)

現在はどうかわかりませんが、私のクラスは六年生ではあったものの、まだちゃんと英語の授業を受けてきてない生徒がほとんどだったので、カリキュラムの最初である四年生の教科書の内容から進めました。

初めはABCの書き順や発音の仕方、それからHow are you? How old are you? などの基本的なところを進めました。

六年生はもうすでに最初の簡単なところはすでに理解している生徒がほとんどだったため、スラスラと進めることができました。

私が帰る最後の直前にはアルファベットは全て終わり、What is your nationality?やThere is a 〇〇.など少し難しめな内容にも入っていきました。

授業の様子

これはカリキュラムの最初の部分であるABCを教えている時の画像です。

書き順から丁寧に教えます。みんなで手を上に出して書き方を真似してもらったり、前に出てきてもらって確認したりします。

これは私が作ったプリントをやってもらっている時の様子です。

授業で使うプリントなども基本的に自分で作成します。

生徒たちはプリントをもらうとすごく喜んで真剣に取り組んでくれました。

これは授業中に誰かに黒板に出てきてもらって単語の穴埋めをしてもらう時の写真です。

見てわかるように子供たちは非常に積極的に手をあげてくれ、正解して褒めてあげると非常に喜んで席へ戻っていきます。

可愛い限りですね。

初めのころはバタバタしていて不均等に当ててしまっていたのですが、そうすると生徒達は「私はまだ〇〇回しか当てられてない!」と不満そうにする子が出てきてそれ以来均等に当てることは気をつけていました。(笑)

休憩時間は毎回別のことをしていましたが、みんなでおしゃべりすることもあれば、鬼ごっこやかけっこをして外で遊ぶこともありました。

一度折り紙を持って行って生徒みんなで折り、とても難しそうにしていましたが好評でした。

新しい遊びやゲームは非常に喜ぶので是非色々休憩時間使ってやってみても面白いと思います。

写真は休憩時間にマグネットを使って誰が一番高いところに貼れるかゲームしている風景です。

びっくりするくらい盛り上がっていました。

カンボジアでの生活

カンボジアに長期で生活する中で、たくさんの気づきや気に入った点がありましたが、今回は主に三つのとても気に入った要素を紹介したいと思います。

食事

一つ目が食事です。ほぼ毎日カンボジアの料理を食べていました。

ここまで洋食を食べないのは人生でも初めてでしたが健康的で日本人の口に合うのか、みんなどれ食べても美味しかったです。

おすすめの料理を二つ紹介します。

一つはバイサイチュルークです。(下の写真)

おそらく嫌いな人はいないです(断言?)。

この写真のお店は学校に行く最中にあり、なんと3500リエルです(1ドル以下!)。

是非行ってみてください!

1ヶ月食べ続けても全く飽きない味でした。

二つめはカンボジアの鍋です(写真下)。

個人的には日本の鍋より美味しいと思ってしまうほどでした。

他のインターン生でもそう言っている方もいて、間違いない美味しさです。自分で具材を選べるのも良さですね。

カンボジアはベトナムやタイのようにパクチーの料理はほぼなく、パクチー嫌いでもなんでも問題なく食べられるのは嬉しいことでした(他の東南アジアの国に行くと苦労した経験があるので..)。

気候

私が訪れたのは、2月でちょうど乾季の時期でした。

この時期は昼間の数時間は少し暑いですが、とっても過ごしやすいです。

東京に帰ってきてましたが、カンボジアの暖かい気候に戻りたくて仕方がありません。

カンボジアは平地が多いので、夕日も大体どこからでも綺麗に見えます。

夜の夜風を受けながらのバイクはとても気持ちいいので、是非みに行ってみてください。

アンコールワットなどシェムリアップでは乾季と雨季で全く違う景色になるとのことだったので、次回行く時は雨季に行きたいなと思っています。

この写真はドミトリーの近くを散歩していて撮った写真です。

現地の人々

最後に現地の人々の温かさです。

コンポンスプーで出会った人たちは、本当に気さくで、丁寧で、優しい人たちばかりでした。

何度お世話になったかわかりません。

先生もおっしゃっていたように、私自身も「支援させていただく気持ちを忘れずに」そして「現地の方々を敬い、敬意を持って接すること」の二つは特に意識して活動をしていました。

その中で、やはり現地の方との信頼関係や理解を築くことは良い活動を行なっていくにあたって非常に大切だと思わされました。

これは、他のインターン生と遠出した時に、バイクが途中で故障してしまい動かなくなってしまった時に、現地のお店の方がバイクをなんと足で押して修理屋さんまで運んでくれた時の写真です。

にこやかに、大丈夫だよーって感じで、すぐにいなくなってしまいましたが、この時助けてくれなかったら、私たちは修理屋さんへ永遠に辿り着けなかったと思います。

このインターンを通して感じたこと

感じたことや学んだこと、反省していることなど山ほどありますが、ここでは二つだけ書き残しておきたいと思います。

一つ目に、このインターンを通じて、失敗や危険を恐れず新しいチャレンジをすることができたと強く感じます。

日常的には与えられたものに対して試行錯誤することはあるものの、自分で一から何かを作り上げていく、任せられるということはなかなかありません。

このインターンでは、丸々1クラス担当し、自分の裁量でクラスの雰囲気や授業内容を作り上げていくという経験ができました。

最初は何をしたら生徒に楽しく英語を学んでもらえるのかわからなかったり、懐いてくれるものの授業の切り替えがあまりうまくできなかったりと悩みは尽きなかったです。

正直最後まで完璧だと思える授業が作れなかったですが、私が伝えたかった英語(勉強)の楽しさや大切さというのは伝えることはできたかなと思います。

授業では、日本のゲームをやろうとして全然わかってもらえなくて大失敗したり、現地の人々とできるだけ同じような生活をしたいと思って生物含めなんでも食べてたらお腹を壊して病院で点滴したりと失敗もたくさんしましたが、そのような大胆なチャレンジをできたのもこのインターンだからこそできたものだと思っています。

二つ目は、N G Oの活動というのを直に見て、経験することができ、将来の次のステップを歩むための参考になりました。さまざまなステークホルダーが国際協力や発展に対してどのような役割を果たしているのか、そして今まで果たして来たのかを間近で感じることができたのは私にとってとても大きかったです。

実際にカンボジアなどでの発展途上国での教育支援活動はN G Oだけでなく、いろんなステークホルダーが活動を行なっていますが、NG Oだからこそ、とかチアフルスマイルだからこそできる活動やメリットなどを自分なりに感じることができました。

次来るインターン生へ一言

思ったよりも1ヶ月はあっという間でした。

現地の生活に慣れたり、色々な場所に自分で1人でもパッと行けたりするようになったのは2週間すぎたころくらいで、授業もだんだんと自分のスタイルができてきたのも5回くらいやってきてやっとわかってきたというような感じでした。

ただ与えられたことだけをやって必要最低限のことのみをこなしていると、気づいたらインターンは終わってしまうと思います。

自分のやりたいことや実現したい授業など、なんでもチャレンジできる環境はなかなかないと思います。

自分自身に素直になって、色々試行錯誤してみるとより一層楽しいものになると思います。

 

P.S. 持ってきた方がよかったもの (※あくまでも個人的見解です)

余談になりますが、現地に行く前はやはり持ち物や体調面など不安な要素は多かったです。

ここでは、少しでも役に立てたらと、持って行ってよかったもの、そして必要なかったものを紹介したいと思います。

持って行ってよかったもの(持って行った方がよかったもの)

虫除け・痒み止め…虫刺されやすい私みたいな人は必ず持って行った方がいいです。カンボジアのものを使いましたが、日本のものの方が断然効き目がありました。

日本の食べ物…日本食はコンポンスプーには私が知る限りなかったです。長期の人は持って行くと少し安心かなと思います。

シールやその他授業で使えるもの…もちろん必須ではないですが、授業で使えそうなものなんでも持って行くといいと思います。

例えば私は折り紙を持っていきましたが、意外にもシールやスタンプなどは文房具店にほぼ売っていなかったので、もしあれば子供達も興味関心を示して勉強のモチベーションにもなると思います。


最後まで、お読みいただきありがとうございました。

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