Japan Supportに込められた思い

2020年6月23日

私が直接支援に伺うたびに、確実に見届けていることがあります。

それは、子供たちがどんな心で新しい本を手にしているかと言うことです。

この子は、表紙に貼られたラベルに見入っています。

日の丸の国旗に、JapanSupportと書かれています。

そして、学校名と日付。

最後にご支援者のお名前が印刷されています。

本を手にする度に、日本人からの支援であることを確認してもらえます。

そして、この子たちが本を読んで、立派な成人に成長した時に、日本や日本人がどのように映るでしょうか。

私は、支援は、私たちの子孫へのプレゼントであり、地球の未来への投資だと思っています。

それは、国境と言う小さな枠組みを超えた、より大きなものであると信じています。

こういう思いがある限り、私は自分の足で直接訪問していこうと思っています。

こんな田舎へ来ても、校舎という日本の団体による大きな支援の形に出会いました。

100$の図書は、それに比べたら小さなものかもしれません。

でも、子どもたちに直接届き、心や頭に働くという点では、より大きな働きがあるものと信じています。

そして、それを皆様にお届けすることも、ここにいる私にしかできない、使命であるとも思っています。


最後まで、お読みいただきありがとうございました。

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