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最も困難な支援を完遂「Phothi Roung Primary School、Krang Primary School」

活動レポート

ソチェット地区の支援校

これまでで最も遠い宿泊地から100km以上離れたところにあるソチェット地区。

ここに7校の支援校リストをいただいています。

事前にこの地区を一度訪問していますが、あまりに遠いのでご支援者に一緒に行っていただくことに少々ためらいがありました。

事前訪問の様子は、こちらをお読みください。

クラチエ州とコンポントム州の境にあるソチェット地区を事前訪問

どんなところへでも行くというご支援者が来訪

そんな折、強力なご支援者が現れました。

アジア旅行の経験が豊富で、アメリカ大陸を自家用車で横断した経験も持っていらっしゃるという方です。

しかも、日本からこんなにもたくさんのものを買って持ってきてくださいました。感謝!

多額の寄付により、お一人で二校への支援訪問になりました。

暗闇の出発

早朝5時半にコンポントムを2台のバイクで出発しました。

闇の中を出発するのは初めてのことです。

一路南下してKompong Thmaの街まで走ります。

ここからは、ずっと赤土の道。

この道を走ること、1時間。

ちょっと休憩です。

Tomringの街が見えてきました。

Tomring Marcketです。

ゴムのプランテーションの中を30分ほど進むんだところに学校があります。

学校に到着

Phothi Roung Primary Schoolに着いたとき、時刻はすでに9時半。

252人の生徒たちと先生方が迎えてくださいました。

2008年、日本のロータリークラブからの支援です。

5年生の子供たちです。

いい顔をしています。

着いた早々ですが、ご支援者様が子どもたちに向けてお話をしています。

笑みを浮かべながら、話に聞き入る子どもたち。

ここまでやってくる来訪者は、ほとんどいません。

それだけに来たかいがあるというものです。

言葉が通じなくても良いコミュニケーションをとる方法を、説明しています。

校長先生も笑顔で見守ります。

ギャラリーもたくさん集まってきました。

けんだまが上手な生徒にみんなが注目。

生徒たちと記念撮影です。

先生方と。

二校目の学校への支援

そして、もう一校は、Krang Primary Schoolです。

こちらは、やや小さい学校で全校生徒は151人です。

ここにも日の丸がありました。日本の支援がこんな奥地にまで届いていました。

生徒たちは時間を延長して、我々の到着を待ってくれていました。

日本から送られてきた折り紙の独楽をあげました。

うれしそうに選んでいます。

独楽を回してみる子どもたち。

この独楽は、折り紙3枚で作っています。

良く回っています。

本をたくさん読んでください。

全校生徒と共に。

子どもたちと、お別れです。

温かい支援マインドが伝わります。

帰りの道中はハプニングの連続

この学校の前に橋が架かっていて、その下では水牛が水浴びをしていました。

水牛に近寄ると・・・。

むくっと立ち上がりましたが、水牛はおとなしいので攻撃はしてきません。

近くのお店でお昼ごはん。

チャーハンを注文しました。

さすがに長距離を走ったので、疲れました。

帰り道には、リムが故障して一台のバイクが動かなくなりました。

交換修理に2時間かかりました。

帰りは夕暮れ時。

ここでも、もう一つハプニングがありましたが、何とかこの場はやり過ごして一路ホテルへ。

くれない色の夕日が印象的でした。

感想

この度は図書支援活動にあたって、カンボジア到着から何から何までサポートしていただきありがとうございました。

お会いして最初に松田さんにお伝えさせていただいたように、ボランティアや国際支援にはあまり興味がなかったのですが、せっかくのカンボジアを訪問するなら少しでもできることをという気軽な気持ちで参加させていただきました。

プノンペンでS-21やキリングフィールドをまわって、ほんの数十年前の出来事とは思えない心が重たくなるようなこの国の歴史を学び、色々と考えさせられました。

学校訪問の日は朝5時半に出発して、バイクでガタガタの未舗装の道を何時間も走り、度重なる故障にもめげずになんとか子供たちのところへたどりつけました。電気も水道もない町で、テレビの旅番組に出てきそうなところでしたが、時間に遅れてしまった私たちを待っていてくれた純朴な子供たちの笑顔にこちらが元気をもらいました。

そんなにだいそれたことはできないけれど、ちょっと頑張ったらできる支援で、目の前の子どもたちに喜んでもらえて、普段あまり人のためになんて考えることもない私ですが、これからはカンボジアだけに限らず、まわりに何かできることがあったら少しずつでもしていきたい、そんな気持ちになりました。

松田さんと夜に男2人で色々と語り合ったのもいい思い出になりました。本当にありがとうございました!

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