【目で見える進歩】計算能力の向上

活動レポート

グレード3の子どもたちを中心とした算数指導教室。

これまでに、100ます計算の練習を繰り返し取り組み、すでに7回目になりました。

この7名の子どもたち、とうとう5分を切りました。

最も速い子で、3分28秒。他の子は、4分台です。

これからは、一気に1分、2分と短縮できません。

でも、秒単位の短縮をしながら、最終的に1分台までは上達できます。

これまでに指導した中で最も速い子は、1分10秒で100問を仕上げました。

当時は、

「鉛筆の先から煙が出るくらいのスピードでやりましょう。」

が決まり文句でした。

スピード重視だから、消しゴムは一切使いません。

そのくらい集中するんです。

 

さて、今日は54名の子たちが教室に入っていました。

印刷してきたプリントは50枚。

明白に足りません。

そこで、上の7名は、ミニ先生になってもらうことに。

こちらは、本日の1回目のタイムアタックです。

短時間の集中を促す学習方式が、子どもには効果的だという研究結果があります。

そのためには、時間計測が手立てとして有効です。

集中は良いのですが、最近、マスクを外す子供たちがいるのが気になります。

ワクチンを打っているから大丈夫と思っているのか、この密状態で、ノーーマスクは、やはり危険と言えます。

マスクを着用している子と、そうでない子がいるのがお分かりいただけるかと思います。

ミニ先生が机間指導をしています。(笑)

何となくですが、在籍人数が多いせいか、プレイボンの子どもたちは、やや感染対策に気の緩みがあるようにも思います。

そもそも、私がコロナ対策で20人のクラスを要望したのですが、学校側が一度に50人も入ってくることを容認しています。( ノД`)シクシク…

他の学校は、コロナ対策が厳しいことが土曜日の支援訪問で分かりましたから。下はRom Chekでのクラスです。

これが、教育省から指示されている現在の取るべき授業スタイルです。

幸い、今回、時間別にランク分けをさせていただきましたので、次回からは、分割して半分の人数で指導させていただこうと思います。

数学指導は、能力別クラスの方が指導効率が向上します。

半分に分ければ、ソシャルディスタンスも確保できます。

また、隣が気にならなくなり、より集中できる効果もあります。

それが、結果的には、生徒たちのためにもなります。

ミニ先生たち、停滞している子にヒントをあげていますね。

子どもたち、取り組んでいる時間内は、とても集中します。

時間という目標を設定しているからですね。

短時間でこなすために、子どもたちは自ずと素早く計算する手段を選択していくようになります。

その証拠に、指を使って計算する子どもが目に見えて減ってきました。

「指を使わないで計算しなさい。」

という人は、ただの素人。

こういうことを狙って、指導するのがプロフェッショナルというもの。

これも、先生方に学習の効果としてお伝えしていることです。

こうして、計算技能を身に付けた子は、微積分の計算も素早くこなせるようになっていくのです。


最後まで、お読みいただきありがとうございました。

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