【愛すべき子どもたち】Rom Chek小学校での算数指導

活動レポート

土曜日に、Rom Chek小学校を指導訪問してきました。

コンポンスプー州の中心部Kron Chber Monから28㎞。

バイクで走ること、45分はかかります。

幸いなことに道路は舗装されていますし、田舎道なので交通量も比較的少なめです。

これまでに、学校支援訪問での過酷な道中の過疎地への移動を考えれば、容易い移動と感じます。

学校に着きました。

子どもたちは、遠巻きに見つめます。

私は、木陰で前日のプレイボン小学校の課題をチェックしていました。

すると、好奇心旺盛な子どもたちが何をしているんだろうとばかりに、覗き込んできます。

そうこうしているうちに、先生方がやって来ました。

午後の始業前に、当番の子たちが清掃活動に取り掛かりました。

この取り組みを見ていると、カンボジアの子供たちの勤勉さが感じ取れます。

既に数回訪問しているだけあって、私の方をちらちらと意識してみている子どもたち。

学校を訪問する回数が増えるたびに、子どもたちとの距離が縮まってくるのがわかります。

前々回は、ごあいさつの事前訪問。

前回、訪問させていただいたときには、100冊の図書の寄贈。

今回は、算数指導のための訪問です。

外に置かれたバケツの水で手洗いを済ませてから教室に入ります。

早速、課題に取り組んでもらいます。

非常にまじめな取り組みに好感が持てます。

私の指導の特徴は、どんなにできなくてもひたすら褒めること。

「よく頑張ってるね。」

「集中してやって立派だね。」

こう言われると、たとえできなくても、もっとやろうという気持ちになるものです。

指計算している子がいても、問題ありません。

積み重ねているうちに、指から自然と離れていきます。

先生にも、

「It’s no problem, when students do this work over 10 times, they will become not use their finger.」

などと説明していきます。

そして、先生方も、子どもたちの活動を温かく見守るようになっていきます。

子どもの能力を引き出すのが教育。

私は、子どもの学力レベルは、教師の指導にかかっていると思っています。

本音を言えば、算数セットがあれば、このような子たちに数の概念を具体的にしっかりと理解させることができるのになあと思います。

 

今回、一緒に指導してくださったのは、ソペアップ先生。

私のつたないクメール語と英語を熱心に通訳してくださいました。

田舎の学校に行くと、都会の学校にはない素朴な生徒たちに出会えます。

ひたむきに課題に取り組む姿勢、大好きです。

外から覗いているギャラリー。

もっと、大勢いたのですが、先生が追い払いました。(笑)

それでも、戻ってくる生徒たちでした。

先生曰く。

「あの子たちも参加したいんです。」

でも、現在では一クラス20名が基本。

これを守ることが、支援活動を継続するための必要条件になります。

 

来週も訪問する予定です。


最後まで、お読みいただきありがとうございました。

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