スマイルサポートツアー参加者からの感想

2023年9月3日

今月、ツアーにご参加いただいたI様より、メッセージを頂きました。

偶然にも、平成最後の日、学校訪問を行いました。

I様は、海外生活のご経験があり、英語もたいへん流ちょうに話されるのですが、何にもまして子どもたちへの深い愛情をお持ちの方で、その心のままに学校訪問をして、交流活動を行っていただきました。

カンボジアの子どもたちに向けるその熱い思い。

それは、太陽のように無条件にすべてに光を放つことと似ています。

私は、交流活動に必要なものは、まさにこの太陽のような愛情であると思っています。

言葉ができる、できないは、あまり問題ではありません。

I様は、子どもたちとサッカーをやったり、教室でも笑顔でお土産を配ったりして、子どもたちにとても温かく接していただきました。

その愛情が子どもたちにも伝わっていたのでしょう。

帰り際には、名残惜しそうにずっと手を振って見送ってくれた子どもたち。

「与えるものが受け取るもの」

このような支援活動を見届けて、このように確信できます。

 

寄せられたご感想


松田先生!

お礼が遅くなってしまいました。カンボジアでの貴重な三日間ありがとうございます!!!

すごく心が満たされて、ほっこりと豊かな感情を感じられました。

アドラーの心理学を読んだのですが!!まさに松田先生が言ってくれた言葉がスーと腑に落ちました。

また、カンボジアへ行きます!

松田先生は、私の支援活動は、海に小石を投げてるようだ、とおっしゃっていましたが、小石を投げ続けてくれてるおかけで私は松田先生と会えて、カンボジアの歴史、カンボジアでの学校、教育の意味を少しでも知れました。

心が苦しくなるほどでしたが、一人でいたらそんな思いや、歴史も知る事はなかったと思います。

松田先生には本当に感謝です!!

松田先生の活動を少しでも広げられるよう周りの人たちにお話します!


 

I様、温かなメッセージを頂き大変恐縮しています。

今回、ご自分の足で現地の学校に赴き、ご自分の手で図書を手渡し、そして子どもたちの活動を見届けていただきました。

短い期間のツアーでしたが、ご感想のとおり、ご自身の意識が広がる活動であったなら、サポートさせていただいた立場としても、うれしい限りです。

ご自分の目で見た、肌で感じたことをそのまま語っていただくことが、ツアーを行う大きな目的です。

一人でも多くの人にご自身の感じたことをそのままお伝えいただくことを期待しております。

我々は、支援活動は一人で行うものではなく、多くの人と共に行うものであると考えています。

活動を語っていくことが、理解者や支援者を増やすことにつながります。

今、私たちの活動に力を貸してくれる人々が続々と集まりはじめています。

小さなアクションを起こしていくと、大きな力になっていくことを実感しています。

もちろん、私がお話ししましたように、太平洋に小石を投げているという感覚は、それほど、支援の必要としている子どもたちが多いということです。

でも、小さな支援でも、続けていくことで、大きな喜びの輪が広がっていきます。

今回は、本当にありがとうございました。

また、この地でお会いできることを楽しみにしています。

今後とも、我々の活動へのサポートをお願いできれば幸いです。


最後まで、お読みいただきありがとうございました。

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