学校訪問後の食事会

2019年11月30日

学校を訪問すると、先生のお宅に招待されて、食事の振る舞いをされることがあります。

今回も、はるばるプノンペンから来てくれたということで、クメール料理をふるまっていただきました。

魚の揚げ物と鶏肉のスープです。

クメール料理は、日本食と似ていて、食べやすいです。

カンボジアでは、食事にはビールがつきものです。

誰かがグラスを持つたびに乾杯(チョルモイ)をするのが、しきたりです。

初めの一回だけ乾杯して、あとは黙々と飲む日本のスタイルとは違いますね。

 

話しをしていると、どうしても日本のことが、話題に上がります。

先生方から、日本の暮らしのことや、文化のことをいろいろと聞かれます。

こういう時に常々思うことは、日本人だからこそ、日本のことをきちんと理解していなければいけないということです。

私たち在留日本人は、民間大使と同じです。

私たちの振る舞いを見て、日本人を理解するわけですから。

時々、通り過ぎる村人も、まじまじと私の顔を見つめます。

見慣れない顔なのでしょう。

よく私は、中国人に間違えられます。

日本人だと答えると多くの方が、好意的に受け止めてくれます。

今回の訪問でも、私はいくつかの日本の支援の形を目にしました。

日本のODAが人々に感謝され、敬愛の念を抱いていただいているのを肌で感じます。

カンボジアは、とても日本人が住みやすい国ですよ。

 

ハンモック(これが背中も涼しくて、心地いい)で、少し仮眠をさせていただいて、お別れをして、村を後にしました。


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