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オンライン授業のご提案

小中高等学校の先生方に、総合的な学習「国際理解教育」のオンライン授業のご提案です。

Zoomオンラインシステム(無料)を用いて、カンボジア~日本を各学校のコンピュータ室とオンラインでつなぎ、30名以上の生徒たちと対話をしながら、授業を進めることが可能です。

Zoomの利用説明とダウンロードはこちら

 

Zoomオンラインシステムの特長

画面と音声の両方での通信が可能、パワーポイントなどの遠隔でのプレゼンテーション、ホワイトボードの共有

学習テーマ

各学校の必要性、児童生徒たちの実態に応じて、内容をコーディネートします。

①国際理解の本質的な意味
②戦争をしない平和意識の向上
③ODAの果たす役割
④ボランティアの意義と実践
⑤開発教育の意義と必要性

はじめに

はじめまして。国際協力非営利活動法人「CheerfulSmile」代表の松田と申します。

経歴紹介

1985年大学卒業後、自動車ディーラーに勤務。その後、公立小学校に就職。1996年 文部省よりドイツの日本人学校に派遣。帰国後、再び公立小学校に勤務。2014年、主幹教諭にて退職。心理カウンセリングルームを開業。2017年、カンボジアスバイリエン教員養成大学に勤務。2018年国際協力非営利活動法人「CheerfulSmile」を起業。

 

私は、現在カンボジアのプノンペンに滞在して、国際協力非営利活動法人「CheerfulSmile」の活動として、貧困地区の公立学校に図書支援を行っています。教師としても、29年間公立学校に勤務し、真摯に教育活動に取り組んでまいりました。

国際化が進展する現代において、広い視野とともに、異文化に対する理解や、異なる文化を持つ人々と共に協調して生きていく態度を育てることはとても重要な課題です。

既に、各学校様では、先生方のご努力の元、各教科、道徳、特別活動などの指導の中で、あるいは学校独自の行事などを通して、様々な形で国際理解教育を実践されてきていることと思います。

しかし、日本国内では、実感が伴う国際理解教育の実践には困難があることも事実です。

・調べて、発表するだけの授業。
・写真を見て、なんとなく感じるだけの授業。
・外国人を招へいして、国際化を実現していると考える授業。

私も、教師時代に、このような壁に幾度もぶつかってきました。

子どもたちにいい教材はないものか。

心を打つような題材は見つからないか。

と必死になって探したものです。

国際理解教育で、特に重要なことは、多様な異文化の生活・文化・習慣・価値観などについて、「良い、悪い」「正しい、間違い」と評価をすることではなく、「違い」を認め、受け入れていく心です。そこから、肌の色の違い、生活習慣、文化、考え方、価値観をお互いに尊重し合おうとする態度につなげていくことです。

ご提案する授業のテーマ

私たちが提案するテーマは、「カンボジアの歴史と人々の暮らしを知ることで、自分たちの生活を見つめなおすこと」です。

ご存知の通り、カンボジアでは、ポルポト政権時代に原始共産主義という理想のもと、国家としてこれまで積み上げたものを消滅させるという政策を行いました。役所、図書館、学校などの施設は、収容所となり、各地で多くの国民が命を奪われました。特に、学校を含め、多くの教師が抹殺されたことは、この国にとってはその後何十年も負の遺産を背負い続けることとなったのです。

 

生徒たちを教える教師がいない。

 

このことにより、次世代を担う人材を育てることができなくなってしまったのです。

子どもたちは、字を読み書きできないまま、大人になっていきました。

その大人が、できる仕事はただ一つ、ものを売ることだけです・・・(続)。

・・・。

・・・。

 

カンボジアの実情を知ることで日本の子どもたちに得られるもの

・生きる希望を再認識することができます。
・平和を求める意識が高まります。
・今あることに感謝する心が育ちます。

 

生徒たちは、カンボジアのことについて知れば知るほど、自分たちとは違ったものだと受け止めます。

先生方をはじめ、おそらく、ある程度カンボジアについての情報を持っている人もいることでしょう。それは、危険・汚い・臭いなどの3Kのようなものかもしれません。

しかし、私がお伝えする内容は、それとは全く正反対のものです。

 

異文化に対して畏敬の念を育てる内容です。

そして日本人であることに誇りを見いだす内容です。

 

そして、今後の国際社会の中で、どのようなことを身に付けていったらいいかを自然に学べる展開になっています。

授業の特長

・外国からオンラインで授業をすることで、世界とつながっていることを実感できます。
・日本では知り得ない現地の生の様子を知ることで、他国の本当の文化や生活を理解することができます。
・他の文化を受け入れることで、自らの国籍を深く再認識し、日本人としてよりよく生きようとする心が育ちます。
・ODAや国際支援活動を実態を具体的に知ることで、ボランティア活動への関心を高めることができます。

 

1時間の授業における具体的な流れ

1 カンボジアについて知っていることは何ですか。

 

2 カンボジアの歴史を知ろう。

・スライドショーで学んでいきます。

10世紀に栄えたクメール帝国の歴史、国境をめぐり争いを繰り返してきた歴史、クメールルージュ統治下での出来事、カンボジア内戦による国内の騒乱

 

3 カンボジアが最もその後発展できなくなった一番の理由について考える。

・教育の大切さについて考える場です。

多くの教師が命を奪われたこと、読み書きできない大人を生み出したこと、教育のなされない社会が生み出す貧困

 

4 カンボジアの人々の暮らしを詳しく見つめてみよう。

・カンボジアの社会や人々の暮らしぶりの写真を見て、感じ取ってみよう。

年寄りを敬愛する文化、よく笑う人たち、自然に溶け込む暮らし、家族に愛されて育つ子供、自分の国を誇る意識

 

5 ODAと国際支援活動について理解を深めよう。

・政府開発援助(Official Development Assistance)と具体的な事例。

  メコン川に架けるつばさ橋の建設プロジェクト

・民間レベルで行っている様々な国際支援活動

  学校への図書支援を行うCheerfulsmileの活動を紹介

 

6 自分の国を見つめなおしてみよう。

・日本の文化の誇れるところ。

・日本人としてこれから身に付けていこうと思う点。

詳細はこちらから

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