チュロイチャンバー地区から望むプノンペンのナイトビュー

2023年9月3日

プノンペンのチュロイチョンバー地区。

ナイトマーケットから見て、トンレサップ川対岸に当たるエリアです。

ここへは、コロナ下で人通りが途絶えた2020年~2021年によく夕涼みに来ていました。

ここには、5つ星のソカホテルもあるのですが、当時はそこも隔離場所として使われていました。

 

岸辺に腰を下ろし、行き交う船舶を見ながら、夜風に当たる。

 

これは、コロナで街が封鎖されている中においては、一つの楽しみでありました。

当時は、人々は家に籠り、本当に夜の道がすいていて、快適に走れたのです。

 

時は過ぎ、2022年11月。

このエリアにも、コロナが収まり、人が戻ってきました。

 

実は、このエリアが開発される前から、あるホテルのスカイバーを時々利用していました。

今でこそ、たくさんの高層ビルが立ち並んでいますが、当時はここ一つだったと記憶しています。

ここで見るサンセット時の赤く染まりゆく景観は、圧巻です。

今回は、夜8時の訪問となりましたので、ナイトビューを楽しみます。

早くもメリークリスマスとハッピーニューイヤーが・・・・。

ダウンペン全域、そしてトンレバサックエリアまで見渡せます。

ここは夜風がとても気持ちが良く、排ガスの臭いもありません。

食事もおいしくいただくことができます。

この日は、この後、シェムリアップに向かうナイトバスに乗車予定でした。

寝台バスは、23時発。

それまでの時間を過ごす選択肢の一つです。

センソックのイオンモール2号店で過ごすのもありなんですけどね。

 

高級コンドにお住まいの方は、毎日見ている景色かもしれませんが、私がそういうところに住んだら、おそらく部屋から出なくなってしまいそうです。

なので、空気のよい郊外の平地に住んでいます。

私にとっては、ときどき見る景色だから、新鮮でいいのです。

でも、この景色の下で、ごみを集めている子どもたちのことがふと頭をよぎってしまうのは、私が日頃からカンボジア支援に携わっているからなのでしょうね。

スタディツアーご参加者でご希望の方がいらっしゃいましたら、こちらへご案内します。


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