はっきり言って信用しない方がいいカンボジアの食品衛生

カンボジアの生活

食品の話題です。

カンボジアに初めて来た人は、必ず一度はやられるという下痢。

今回は、そのことについて触れてみたいと思います。

 

先日、こんなニュースがありました。

腐敗した加工肉2トン押収

2020年7月1日 POSTE カンボジアンニュースより

 

加工食品の不正輸入ですね。

保存状態の悪いものが、屋台やローカルマーケットに出回り、それを食べた人々が、大下痢を起こしたり、悪ければ病院行きなんてことになったりもします。

この問題、実は氷山の一角だと思います。

前回、ガソリンスタンドの記事についてリキッド類のまやかしについて書きました。

食品も利益を上げるために、ありとあらゆる手段で悪質な手段での流通がまかり通っています。

食品にも当てはまります。

安かろう、悪かろう

です。

 

例えば、日本からカンボジアへ来た人の立場を想定してみましょう。

カンボジアに来ました。

値段の安さを求めて、ローカルの安い店を探します。

商品の価格が安いということは、材料の仕入れ値も安いということ。

バクテリアが付いた食べものを口にすることになる確率が高いです。

その結果、お腹をやられることになります。

 

私のお客さんにも何人か、大きな下痢にかかり、日本に帰っても続いていたなんてこともありました。

そのくらい、細菌とは恐ろしいものなんです。

 

特に、

黄色ブドウ球菌

急激なはき気やおう吐、下痢や腹痛の症状が出ます。

水のような便が、数日間も続きます。

人間の体は、菌を体外に排出するために、一生懸命対応しているのです。

 

カンボジアは、日中に高温の状態が続きます。

これは、各種細菌にとっては、格好の成長材料なんです。

食品の表面に付着した細菌(バクテリア)は、程よい温度によって、増殖し続けます。

 

おそらく、大下痢するような症状では、食品の表面中がこの細菌でおおわれているようなものであると推測できます。

 

恐ろしいことですね。

 

バクテリアは、1分以上75度以上の過熱をすることで死滅します。ですから、基本、加熱されたものを食べることを心がけてください。
ペットボトルの口つけ飲みは、基本避けてください。口の中の細菌が、熱により増殖します。宵越しの飲料は飲まないようにしてください。カンボジアでは、ペットボトルをストローで飲むのが通常です。これも、生活の知恵ですね。
スプーンやフォークもよく拭いてから使うのが慣例です。洗った水に、菌がついていてお腹をやられたということが良くあります。また、最近では、氷の衛生状態はかなり改善されましたが、製氷機で作られた安全氷と呼ばれるものでしたら大丈夫かと思います。
カンボジアの屋台で、肉をカリッカリになるまで、焼いているのを見たことがある方もいると思います。あれは、バクテリアを完全に死滅させるということを生活の知恵としてやっているわけですね。確かに、あれだけ焼けば、表面だけでなく、中身のバクテリアも死滅しそうではあります。
 
それでも心配な方は、
①流行っているお店で食べる。
②大きなレストランに行く。
などで、おなかをやられるリスクは減るかと思います。

 

私の苦い体験談です。

実は、一度シェムリアップの屋台の鉄板アイスを食べて、やられました。多分、へらや、鉄板の上に細菌が増殖していたと思われます。一緒に食べた友達と2人共症状が出ましたので、まず間違いありません。3日間下痢が続きました。あの経験は、2度としたくありません。

 

他にも、

輸入野菜の農薬量の問題。

加工食品の添加物の問題。

 

カンボジアの食品には、心配の種が尽きません。

 

そんなわけで、私は、基本自炊をしています。

理由は簡単。

自分で作ったもので、お腹をやられたためしがありませんから。

おまけに、料理も上手になって一石二鳥です。


最後まで、お読みいただきありがとうございました。

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