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カンボジアのごみ問題

いきなり、変な写真で申し訳ございません。

これは、観光地でふと思い立って撮った一枚の写真です。

いつもはきれいなものだけを選んで撮るのですが、たまたま意識の中に在ったことと合致して、敢えて汚いのを承知で撮りました。

カンボジアでは、通りの両側には、本当にプラスチックごみが多いです。通行車両から、平気でその辺に投げ捨てられます。

思うに、ヤシの実や果実の皮などは、そのままたい肥になるので、昔の感覚では、土にポイポイ捨てていたのだと思います。

私も、以前住んでいた台所から庭に向けて、ニンジンや玉ねぎの皮などは、投げ捨てていました。自然に返るからです。

でも、プラスチックごみはそういうわけにはいきません。

そこら中に捨てられています。

こういうものを集めてお金に換える仕事をしている人々もいるのですが、その人たちが集められる量の限度を超えています。

そして、燃やしてしまってそれでおしまいにするごみ処理方法。

環境が汚染され、各種工業の発展により四大公害病を抱えたかつての日本が歩んできた道をこの国の人々も受けることになるであろうことは、容易に想像できます。

大気汚染、水質汚濁、工業排水による特定疾患・・・

そういう被害を受けるのは、決まってそれらと直接関わりなく生活している一般庶民なのです。

確かに、長生きできない国、老後の保障も全くない国、ケセラセラ的な感情を理解しないでもありません。

でも、自分の世代だけではなく、子ども、そして孫の世代まで生きていく土地なのです。

やっていることが自分またはその子孫に返ってくるという問題です。

自然に与えるものは、自然から受け取ることになる。

これが、原理原則です。

以前、旅行先で、自然保護区の中を移動しているとき、飲み干したビール瓶を林の中に投げ捨てた青年がいました。

私は、環境教育も初等教育の段階から行っていく必要があると強く思っています。

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