カンボジア人にとってハンモッグとは・・・

カンボジアの生活

最終更新日 2021年4月14日

カンボジアでは、なくてはならないもの。

それは、ハンモック。

地べたに寝転がろうとしても、ぬかるんでいたり、アリが体をはい回ったりして、非常に勝手が悪いのです。

その点、日陰に掛けられて、体をホールドしてくれるこのハンモッグは非常に優れモノなんです。

私も、よくお昼時に日陰で休憩をします。

実は、ハンモッグについて、ある疑問を持っていました。

このハンモッグに赤子を寝かせて、隣に母親が付いていて、ひもを引っ張りながら、幅1,5mほども左右に揺らしているんです。

「ちょっと、お母さん。そんなに揺らしたら、赤ちゃんがすっとんじゃうよ。」

と声をかけたくなるのですが、何かわけがあるだろうと口には出さずにいました。

 

そこで、何人かのカンボジア人にこのことを真顔で尋ねてみました。

すると、返ってきた答え。

それは、

①揺らしたら、風が当たって気持ちいいでしょ。

と言うのが共通の答え。

フムフム、それはわかる。

年中暑いカンボジアですから、風邪が当たる心地よさは万人共通の快楽。

 

そして、他に理由はあるのか尋ねると・・・

それに、

②蚊に刺されないのよ。

うーーん、深い、確かに言えると思わずうなってしまいました。

あのスピードでは、蚊も着地できそうにありません。

 

まだ、理由はあるのかとしつこく聞いてみると・・・

③いっぱい揺らすと泣き止むのよ。

ガーーーン、赤子は怖くて泣き止んでしまうということか。

あんなに吹っ飛びそうな勢いで揺らされたら、そりゃ、怖くて泣こうにも泣けないわ。

そうだ、思いっきり揺らされている赤ちゃんの顔を見たとき、確かに顔が引きつっていたのを思い出しました。

 

もう一つ、面白いことを聴きました。

④旦那と喧嘩した時、ストレス発散になるの。
これは、いただけない理由ですね。
 
 
あと、もう一つ、迷信を頑なに信じる田舎の方での回答。
⑤揺り動かすことで頭が良くなる。
いつだったか、学生の田舎を訪問していた時、日本の教師が来ていると聞いた近所の初老のおじさんがよたよたと私の方に近寄ってきて、手で私の頭を思いっきり撫でて自分の頭にこすりつけていたのを思い出しました。
 
教える人がいなくて学校がなかった時代の方ですから、この方の状況は理解できます。
 
学生は、苦笑いしながら、「ごめんなさい。」とひたすら謝っていました。
 
何はともあれ、大人も子供もみんな利用するハンモッグ。
Tuktukのドライバーさんたちは、荷車にこれを吊るして路上で仮眠していますね。
皆さんもカンボジアにお越しの際は、ぜひ一度ご体験ください。

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

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コメント

  1. なかやん より:

    今回の記事、ユーモアのセンスがすばらしいです!! 頑張って下さい。

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