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新型コロナウィルス蔓延下におけるクメール正月

カンボジアの生活

カンボジアのお正月は、4月です。

毎年、王室側近の占い師のような高位な立場の方が、今年は4月〇日〇時〇分にお正月に入ると宣言します。

今年は、4月13日(月)午後8時48分でした。

クメール方式で、お祝いの祭壇を作りました。

新年になると同時に、来る年が平穏でありますようにとお線香をあげながらお祈りします。

ライトがキラキラしていて、きらびやかです。

こちらは、スバイリエン教員養成校のシータ先生のお宅の祭壇です。

立派ですね。

残念ながら、今年は花火も上がりませんし、人々がパーティーを開くことも禁止されています。

4月13日の夜、通常とは違う、実にひっそりとしたお正月です。

現在、プノンペン市は政府の統制下にあり、4月16日まで他州への移動ができない状態。

幹線道路では、兵士たちが銃を持ち、軍用車両を並べて検問を行っています。(これは、日本ではありえない感覚)

目的は、クメールの人々は正月には、家族と過ごすのが普通であり、プノンペンへ州から地方へ行くことを完全に封じこめるため。

ここが、国民の権利を第一に考える日本とは、決定的に違うところです。

共に過去の歴史が作り上げてきた形ですので、どちらがいいとか悪いとかの判断は無意味です。

大切なことは、コロナを封じ込めること。

これにつきます。

 

それにしても、停電続きで生活に不自由したのがちょうど一年前。

今年は、外出制限。

人生において、いろいろな体験をしていることをしみじみ感じます。

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