Phnom Tamao Zooは結構おすすめです

2020年6月23日

初めは鹿です。

自然のままで生きている感じです。

手長猿ですか。

仲間の小さい猿を追っかけまわして、しっぽをつかんでいじめていた猿です。

ちょっと目を離したすきに、この猿、金網から手を出して私が飲んでいたジュースのストローを奪い取りました。

手が長いことを忘れていました。

休憩所があります。

暑い時間帯は、ここで寝転がるのもよさそうです。

引き続いて、バイクに乗ったまま園内を回ります。

巨大な岩。

そして、なぜか女性の像。

像の名前は、Sreypov。

Sreyは、クメール語で女と言う意味です。

povは、小さな子供の呼称です。

メスの小象ですね。(といっても、大きいのですが)

次なるは、・・・。

出た―――。

ベンガルトラ。

近寄ってくる。

こ・わ・い。

この距離、柵はあれども1mです。

こわすぎ。

耳に目に似せた模様がありました。

これは、大発見です。

これで、鷹やコンドルなどの空からの動物を威嚇して、身を守っているのでしょうか。

熊はちょっと変わった顔つきでした。

今回は時間の関係で1時間半ほどで出ることにしましたが、まだまだ周り切れていないので、また次回来ようと思います。

まさに自然の中をバイクで回るサファリパークのような感じです。

日本では決して体験できないことですね。

こちらに来てお時間に余裕のある方は、バイクをレンタルして行かれることをお勧めします。

日本の動物園は子どもを連れていく場所ですが、カンボジアの動物園は大人が一人で行ってもよし、アベックでもよし。

子どもには、ちょっと強烈すぎかもしれません。


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