仏教国カンボジアの信心深さ

2020年6月23日

カンボジアは、仏教国です。

仏日になると、市場でお供えの花やバナナが飛ぶように売れます。

私の友人たちも、皆、年齢に関係なく、お線香をあげてお供えをします。

本当に信心深いのです。

以前、友人とコッコンという地方に旅行に行ったときには、彼は、山に入る前に、お花と線香を買って、ふもとの祠にお参りしていました。

そうするものだという習慣になっていると思われます。

 

その仏事をつかさどるのが僧侶です。

こちらではオレンジの袈裟姿ですから、すぐにわかります。

僧侶は、民に祈りを与え、民は食べ物を分け与える、そういう関係になっています。

仏日には、パゴダにたくさんのお供えの食べ物が並べられます。


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