カンボジアでは蚊よけラケットとSIANG PURE BALMという軟膏をお試しください

2020年6月23日

日本から来られる方が、気にすることの一つに蚊よけ対策があります。

蚊は、デング熱などのバクテリアを運ぶと繰り返し報道されていることから、気になるお気持ちはよくわかります。

実際のところ、蚊はどのくらいいるのかというと、確かに多いという印象はあります。

でも蚊に刺される人とそうでない人がいることもわかってきました。

まず、蚊はにおいに敏感であるということ。

実際に美肌クリームを毎日塗っている女性は、ほとんど蚊に刺されることがありません。

私は、肌の手入れにはほとんど無関心ですので、蚊が寄ってくるようです。

原則、長袖に長ズボンを着用すれば、蚊に刺されることはほとんどありません。

それでも、蚊が気になる方へ3つの対策をお伝えします。

蚊取り線香

最も基本的な蚊よけ対策はこれ。

煙の少ないタイプの蚊取り線香。

最近出た大型サイズで、夕方つけても翌朝の10時ごろまで燃え続けるロングライフです。

一パック10巻入りが2500リエル(約65円)で購入できます。

蚊よけラケット

私が、日常的に使用しているのがこれ。

かつてテニスを日常的にやっていた私には、うれしいツールです。

日本では販売されていないかもしれませんが、こちらでは4~5$ほどでどこでも手に入ります。

蚊を目で見つけて、網にかけると、バチッと稲光と共に強い電流が流れ、瞬時に蚊を殺します。

フォアハンドでバチッ。

バックハンドでバチッ。

高いところには、サービスでバチッ。

ほとんど遊んでますね。(笑)

白いタイルの上だと、黒い蚊はよく目立ちますので、扱いやすいです。

充電式で、繰り返し使えます。

また、LEDライトがついていて、停電の時に重宝します。

残念ながら、税関で引っかかりますので、日本国内に持ち込みはできません。

現地使用のみと割り切ってお使いください。

SIANG PURE BALM

それでも刺されてしまったら、かゆみを一発で抑えることができるのがこれ。

タイガーバームというシンガポールで売られている軟膏とほぼ同じ成分と思われますが、カンボジアでは多くの人がこれを使っています。

小さな瓶入りで3500リエル。(約90円)

頭痛の時にはこめかみにひと塗り。

腹痛時にはおなかの上にひと塗り。

肩こりや筋肉痛にもひと塗り。

魔法のような薬です。

写真のおじいさんがトレードマークです。

お土産にもいいですね。

カンボジアに来たら、ぜひ、お試しください。


最後まで、お読みいただきありがとうございました。

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