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カンボジアに自分探しの旅に来た人が見つけたシンプルな思考

カンボジアの生活

ある青年のお話。

 

パワハラ

モラハラ

ブラック企業

利益のみを追求する会社。

 

毎日、上司から、

命令され、

罵倒され、

罵られ、

そんな会社にいることがいやになった彼は、長期の休みを取ってカンボジアにやってきた。

 

なぜカンボジアなのか、特別な理由はない。

 

ただ、幼い日にテレビで見たカンボジアの村に暮らす人々の笑顔が印象に残っていたから。

 

プノンペンの街を歩いてみた。

 

え、カンボジアって、こんなに都会だったんだ。

 

自分の持っていたイメージなんて、全くの思い込みに過ぎなかった。

 

屋台で食べてみたローカル料理。

普通にいける。

 

交通はTukTukをスマホを使って呼べば、タクシーよりも便利だ。

 

ホテルは安くて快適。

 

カンボジアって、ひょっとしたら、日本の人たちが思っているような国じゃないかもしれない。

 

数日間、滞在していたら、観光地で髪の毛の長い目元のぱっちりとした女性に出会った。

 

ぼくが日本人と知って、興味を持ったようで、英語でしきりに話しかけてきた。

 

何という明るさ、気さくさ、屈託のない笑いに引き込まれていく。

 

そんな彼女が、ローカルマーケットを案内してくれた。

 

そこには、汗水流して働く人々がたくさんいた。

 

蟻のようにひたすら働くことに疑問を持っていた自分は、

「どうして、カンボジアの人々はこんなにも一生懸命働くの?」

と彼女に尋ねてみた。

 

彼女は、笑いながら、

「なんでそんなこと聞くの。そんなの簡単よ。生きるためよ。

と答えた。

 

その時、ぼくは頭を殴られたような感覚をおぼえた。

 

「生きるため・・・。」

そんなこと考えたこともなかった。

 

小さいころから、親からなんでも与えられてきた自分にとっては、食べるために働くなんて思考がこれっぽっちもなかったことに初めて気づいた。

 

夢の実現のため、

出世するため、

 

そんなことばかり考えてきた自分。

 

そうか、

もっとシンプルであっていいんだ。

 

ぼくは、彼女に

「オークン(ありがとう)」

と伝え、帰途についた。

 

カンボジアが教えてくれたこと。

ぼくの知恵の輪を解いてくれたような気がする。

これからずっと大事にしたい。

 

また、彼女に会いたいなあ。


最後まで、お読みいただきありがとうございました。

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