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新人教師キムホン君の努力

教員養成大学での活動

教師になって2年目のキムホン君から、数枚の写真が送られてきました。

 

彼は、コロナウィルスの影響で学校で学ぶことができない生徒たちの自宅を回りながら、学習方法について説明しているのだそうです。

彼の立派なところは、保護者にも協力をお願いしてること。

生徒たちのことを思えばこそ、できることですね。

 

そういえば、学生の彼らにこんなことを熱く語ったことを思い出しました。

 

授業を行うことだけが教師の仕事ではない。

授業を支えるものを準備することも教師の仕事だ。

それは、

授業のための資料作りであったり、

教材研究であったり、

先生方との連携であったり、

保護者から協力を得ることであったり、

自らのメンタルコンディションを保つことであったり、・・・。

授業を大切にしていれば、何が必要かがわかってくる。

 

そんな、私の思いを、教え子が現場で実践してくれていることを大変にうれしく思います。

 

教員養成校時代には、彼は、たいへん頭の切れる学生で、英語も堪能でした。

下は、生徒のいない学校で、授業で使用する資料作りをしているところです。

また、彼はSNSのチャット機能を用いて、生徒に指導をしています。

ううん、インターネットが普及しているカンボジアでは、こんなことができてしまうんですね。

今は、子どももスマホくらいは持っています。

こちらは、スマホ本体も中古なら20~30$で購入できますし、通信費も1$もあれば1週間通信できますから。

カンボジアの教師の初任給は150$~200$程度。

校長級であっても、300~350$。

ただし、給料が低い分、副業は禁止されていません。

彼は、家では、家畜の世話から、耕運機の運転まで、何でもこなします。

彼のように、所得のためではなく、生徒の成長を心から願い、行動している人材こそが、カンボジアの未来を創ることを確信しています。

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