教育の質的支援とは

教員養成大学での活動

スバイリエン教員養成大学のソブンナー先生です。

実は、当時、私と分数の乗法・除法について、かなりの指導法を研究しました。

そこから得た指導方法を彼なりに解釈して、学生たちに指導法を教授しているところです。

魚を与えるのではなく、釣り方を教える。
まさに、この言葉通りの教育の質的支援がここにあります。
学生たちが、それを会得することで、多くの子どもたちが数学の基礎を理解することになります。
また、彼は、研修会にも多数参加して、この指導方法を他の州の先生方にも広めてくれています。
その波及は、全国に広がります。
これは、すごいことだと思っています。
学生の輪の中に入り、語る彼独特の指導スタイル。
当時を思い出すと、胸が熱くなります。
PCを用いて、プレゼンの資料まで作成しています。
カンボジアの数学の教科書には、「分数の除法は除数の逆数をかける。」としか説明されていません。
なぜ、そうなるのかがわかることが数学の楽しさです。
彼もその楽しさを感じ取っているからこそ熱が入るのだと思います。

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