今回コンポントムに出向いたのは、学校の視察もかねてのことでした。
コンポントムにも、州立の教員養成大学があります。
私は、ここの校長先生をはじめ、先生方とも合同で研修会を行ったり、交流活動を行ったりしていました。
世界遺産「Prasat Sambor Praikuk」が、心を呼び寄せますね。
中田さんの眠るアツ小学校があることも、繋がりを感じる理由なのかもしれません。
日本からのご支援者にとっては、交通のアクセスがいいことが理由の一つです。
スバイリエン州やプレイベン州の田舎道は、本当に道が悪く、道路の凸凹の衝撃で車酔いの心配があります。
それほど、過酷です。
そして、プノンペンとシェムリアップの中間地点にあることが、最も訪問しやすい点であるかと思います。
スバイリエン州、プレイベン州に続いて、コンポントム州にも活動を広げていけたらと思っています。
活動をサポートしてくださるチャントゥーさん。
笑顔でかわいらしい、そして、英語が堪能な女性です。
国道6号線は、道がきれいでとても走りやすいです。
時速80kmで走れます。
ホンダウェーブ125CC、どんな道もよく走ります。
これを、作り上げた本田宗一郎氏の魂を感じます。
コンポントムを午前10時半に出て、プノンペンには午後2時半に到着しました。
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