Chantrea Primary Schoolを訪問

2020年6月23日

翌朝、セイハー先生から、おなかの調子が悪いので少し遅れると連絡が入りました。

60kmはそれほど遠くないと思うかもしれませんが、舗装されていない凸凹道ですから、それなりの覚悟が必要です。

こんな道は、土煙で服が真っ赤になるくらいですから、まだましな方です。

こんな感じのところをずっと走り続けます。

途中でセイハー先生のお姉さん宅に寄りました。

以前、コッコンへの旅行にご一緒したので、思わず一枚記念撮影。

乾季のカンボジアですね。

途中で、ちょっとハプニングがありました。

セイハ―先生のバイクの前輪がバンクしましたが、幸いにも目の前にバイクの修理屋さんがありました。

カンボジアでは、よくあることです。

少し時間がかかりましたが、ようやく学校に到着しました。

今は授業中でしょうか。

校庭に子どもたちの姿はありません。

この学校の施設の状況です。

300mの深さの井戸です。

ポンプでくみ上げられ、水道水として使えるようになっています。

2015年にCRCという団体の支援により、作られています。

教室の机といすは古いですが、そろっていました。

これは中学校の新校舎です。

昨年の5月にJHPという団体が寄贈して建てられたものだそうです。

忠策チャントリア中学校と書かれています。

忠策が何を意味するのかは、分かりませんが…。

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