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キリングフィールドはカンボジア中にあるという話

カンボジアの歴史
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写真を整理していたら、かなり前にバッタンバン州に行った時のものが出てきました。

バッタンバン州は、プノンペンからは、国道5号線で300㎞ほどの距離です。

 

写真の日付が、2018年4月9日になっていましたので、約2年前。

なぜバッタンバンに行ったのか。

・・・・。

思い出しました。

それは、

ポルポト時代に多くの人が虐殺された場所であるキリングフィールドがカンボジア中にあることを、この目で確かめたかったから。

です。

 

ちょうど、この時、カンボジアはクメール正月の休みに入るところで、10日ほどの休暇が取れました。

カンボジアに来て、半年ほどの頃でしたから、まだクメール語もままならず、一人で行くには少し勇気がいりました。

下のごく普通のゲストハウスに、1週間ほど滞在。

レンタルバイクを借りて、いざキリングケイブがある、Phnom Sampovへ。

地図上では、約16㎞、バイクで30分ほど。

かなり急な勾配ですが、バイクではすいすいと登ります。

山頂に着くと、なにやら胸騒ぎの予感。

心がざわつきます。

お堂があります。

その横には、石像が並んでいました。

ポルポト軍による殺戮の石像モニュメントがあちこちに建てられています。

心を落ち着けて、無我夢中でシャッターを切りました。

歯をペンチで1本1本抜く
水瓶の中に沈める
首を切り落とす
裸にされ毒虫を付けられる
とげのある樹木に裸で登らされる

 

あまりに残虐な行為の数々。

 

プノンペンのキリングフィールドとは違った雰囲気で、見る人に残虐さ伝えています。

 

階段下には、キリングケイブと呼ばれる洞穴が・・・・。

ここでも、当時、何万人もの人々が命を奪われています。

涅槃像があります。

死体は、この洞穴に放り込まれたのだそうです。

亡くなった人々の魂の叫びが聞こえてくるようです。

弔う気持ちで、お布施を差し出しました。

許可をいただいて、亡くなられた方々の人骨を弔っている場所を撮影させていただきました。

ここに弔っている人骨はほんの一部だそうです。

ご存じの通り、粛清の対象となったのは、都会に住んでいた人々や知識人たちでした。

自分も教員だっただけに、いたたまれない気持ちになります。

安らかに眠ってくださいと祈るばかりです。

今回は、ポルポト時代にこのようなことがカンボジア中で行われたことを、自分の目で確かめる貴重な体験となりました。

山の上から景色を見下ろすと、現実に戻り、しみじみ平和の尊さを感じました。

私の2年以上も前のバッタンバン訪問の一部をご紹介いたしました。


最後まで、お読みいただきありがとうございました。

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