【人々のマインドの変化】コンポントム州でのショッキングな出来事

カンボジアの生活

由々しき事態に遭遇しました。

これは、日本人だからと言うことではありません。

現在、コンポントム州でも、新型コロナのデルタ株による感染者が急増していまして、市内中心部の市場や各所が閉鎖され始めています。

なんと、こちらのゲストハウスでは、現在外国人は宿泊お断りだそうです。

そして、こちらも同じ。

ふーむ。

田舎の人々がデルタ株の蔓延に怖れおののいているのは、何となく理解していたのですが、ここまできたか・・・。

今回、驚いたことは、ワクチン接種証明があろうが外国人はお断りということなんです。

しかも、旅行者であろうが滞在者であろうが外国人はダメだと主張します。

聞いてみると、これは、特別にカンボジア政府の指示が絡んでいるわけではなく、経営者の独自の判断だそうです。

そもそも、カンボジア政府では、コロナウィルスへの怖れがあっても、それにより在留外国人を差別してはいけないと通達を出しています。

政府の厳しい検疫措置により、外国人は、14日間の隔離にPCR検査を受けさせて、陰性者だけを入国させているはず。

現在、感染者は、国籍の差別はなく広がっています。

私が思うには、地方部でデルタ株による感染患者が増加しつつあることで、人々のおもてなしマインドが薄れていくことが怖いと思うのです。

そして、根強い外国人に対する偏見。

そもそも、コンポントム州は2017年にサンボープレイクックの世界遺産登録により、外国人が多く訪れるようになった州です。

その恩恵を受け続けてきた宿泊業の人々が、このようなマインドに陥っている状態。

サンボープレイクックの入場料は10$、アンコール遺跡群は37$。

外国人からしこたま入場料を取って成り立っている観光業が、こんなことをしていいものかと言う怒りの感情が湧き上がってくるのでした。

まあ、実際に泊まろうとして訪れたわけではなく、市場調査のために聞き込みに立ち寄っただけでしたが、1年半ほど前に散髪屋に「外国人はダメ」と断られた時以来のショックでした。

コンポントムでは高級ホテルの部類に入るパレスホテルのようなところは、オッケーなんですけどね。

外国人が宿泊するには、おもてなしの精神が何よりもありがたいものです。

受付の女の子は、クメールの微笑みで迎えてくれました。

特にワクチンパスポートを要求されることなく、スムーズにチェックイン。

プールとジムがあるきれいな設備です。

朝食も清潔でおいしい。オムレツ2.5$、ホットコーヒー1$と値段も通常並です。

また、以前から何十回と宿泊させていただいたお馴染みのセンチェーンホーン。

こちらに詳しく紹介しています。

Kampong Thomへの滞在

ここは顔なじみと言うことで、「あなたなら特別にオッケーよ」と言われました。

なんのこっちゃ。

要するに、見知らぬ外国人はお断りということですか。

こうなると、気軽に地方に出かけることができにくくなります。

困ったものです。

 

今回は、カシューナッツ工場の視察のためにこちらに数日間滞在します。

生産効率を上げつつ、品質の向上に努める工場の取り組みを、次回以降、詳しくレポートしたいと思います。


最後まで、お読みいただきありがとうございました。

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